農道に咲くお花たち PART 3 22.イヌコモチナデシコ(学名: Petrorhagia nanteuilii ) ナデシコ科 イヌコモチナデシコ属 の二年草。 原産地:ヨーロッパ 茎は直立し、草丈は 20-30cm になる。葉は対生。春に淡紅色の花を咲かせる。 23.コバンソウ( Briza maxima L. ) 単子葉類 イネ科 コバンソウ属 の 一年生植物 。 小判 に似た形の 小穂 をつけることから名付けられた。 ヨーロッパ 原産で、 日本には明治時代 に観賞用として渡来した。今ではそれが野生化している。 ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの温帯地域に分布し、日本では本州中部以南から九州に分布する。 沿海地の畑、道端、荒地などに生育し、日当たりの良いところを好む。乾燥に強く、土壌の質を選ばない。 24.ヒメコバンソウ(姫小判草、 Briza minor ) 単子葉植物 イネ科 コバンソウ属 コバンソウ に似た小さい 小穂 (形は三角形)をつけることから名付けられた。ちなみに「ヒメ」は、小さいを意味する。 ...
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オオキンケイギク
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オオキンケイギク(大金鶏菊、 学名 : Coreopsis lanceolata ) キク科 「わんちゃん、前に黄色いお花で、そこの斜面に咲いてたのん、ええことないお花やって言うてはったね」 「オオキンケイギクのことやね、キレイから言うて植えたりしたらアカンねんよ」 「やっぱりね、そのお花、アカン花や言うて、華創に載ってるわ」 【オオキンケイギクの繁殖防ごう】 オオキンケイギクは、 5 月~ 7 月ごろにかけて、全国各地の河原や道端などで見られる黄色の花です。町でも、山手幹線や精華大通りで繁殖していますが、繁殖力が非常に強く他の生態系に影響を与えることから、特定外来生物に指定されており、駆除していく必要があります。 オオキンケイギクを持ち帰ったり、植えたりしないようにお願いします。 環境推進課環境保全係 TEL95-1925 👆 精華町広報誌 2022 年 華創 7 月号 16 ページ 輸出入などが原則禁止された。また、 日本生態学会 により 日本の侵略的外来種ワースト100 に選定された。 本州の中央部では、海岸や河川敷にしばしば大群落が見られる。河原植生への本種の侵入がよく注目されるが、低木林や高木林など自然度の高い環境にも侵入・定着が可能だといわれており、河川植生の遷移が進行し森林化しても本種は残存し続けるものと考えられる。 特定外来生物の指定を受けてからは駆除が行われている ③特攻花を見つけた。朝日新聞朝刊 2024 年 6 月 21 日 10 面オピニオンより 散歩のルートを変えて川べりを歩いていると、鮮やかな黄色の花が目に付いた。鹿児島や奄美大島に住んでいた頃、初夏になると道端に所狭しと咲いていたオオキンケイギクだ。昨年転居してきた神奈川で出会うとは思いもしなかった。 かつて、鹿児島の鹿屋と知覧に特攻基地があった。機体に爆弾を積み、片道だけの燃料で敵艦めがけて若者が突っ込み亡くなった。戦争の哀しい歴史があった。国のため命をかけて飛び立った基地の跡地にいつからかこの花が目立ちはじめ、黄色く染めるようになったという。 地域に寄って特攻花と呼ばれ、わたしもそう呼んだ。花持ちもよく、供花として仏壇に飾ったこともあった。 戦争の犠牲となった若者や残された遺族の悲しみを思いつつめでた。 ...
詰め草いろいろ
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シロツメクサ(白詰草 学名 : Trifolium repens )マメ科 シャジクソウ属 別名:クローバー 江戸時代 に オランダ から 長崎 に輸入された ガラス 器を衝撃から守るため、乾燥したクローバーを 緩衝材 として使用していたので、クローバー全体を指す名称として「詰草」という日本語が生まれた。本種は白い花をつけることから白詰草と呼ばれる。 ムラサキツメクサ(紫詰草)マメ科 シャジクソウ属 別名:アカツメクサ シロツメクサよりも大きく、小さな葉には V 字の白い模様があります。ムラサキツメクサの「ムラサキ」は、その花の色から来ています。 薬草としても利用されています。 ムラサキツメクサには、抗酸化作用や免疫力向上の効果がある成分がたくさん含まれていて、特に女性に嬉しい効果が期待できます。 乾燥させてお茶にしたり、料理に加えたりと、日常生活で手軽に取り入れることができるのも魅力です。 皆さんも、ぜひムラサキツメクサを見つけて、その素晴らしい効果を実感してみてください。身近な自然の中に、こんなに素敵な植物があることを知ると、毎日の生活がちょっと豊かになる気がしませんか? シロバナアカツメクサ(白花赤詰草)マメ科 シャジクソウ属 ヨーロッパ原産、別名セッカツメクサ。道端や空地などに生える帰化植物。 ムラサキツメクサ の白花品種。花期は5〜 8 月。 コメツブツメクサ(米粒詰草、 学名 : Trifolium dubium )マメ科 シャジクソウ属 の 1 年草 。 別名:コゴメツメクサ(小米詰草)、キバナツメクサ(黄花詰草) 和名 は、 シロツメクサ に似ているが全体に小さいことに由来する。 コメツブツメクサは非常に小さく、米粒のような花序で、全体のサイズ感が圧倒的に小さいのが特徴です。 クスダマツメクサ( 薬玉詰草 学名: Trifolium campestre )マメ科 シャジクソウ属 和名は花序が薬玉のように見えることから コメツブツメクサとよく似てます、わんちゃん的には、花の大きさが違うかなとぐらいしか分かりません。 ...
キンラン・ギンラン
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今年も咲きました 絶滅危惧種:キンラン・ギンラン とっておきの写真が届きました。 キンラン(金蘭、学名: Cephalanthera falcata ) ラン科 キンラン属 和名のキンランは 黄色 (黄金色)の花をつけることに由来する。 ギンラン(銀蘭、 学名 : Cephalanthera erecta ) ラン科 キンラン属 和名 のギンランは、銀蘭の意で、黄色の花を咲かせる キンラン (金蘭)に対して、白色の花を咲かせることによる。 キンラン・ギンラン 特徴 キンラン(金蘭) ギンラン(銀蘭) 花色 黄色 白 花の開き方 よく開く 半開きのまま 草丈 やや高い やや低い 開花期 4 〜 6 月 5 〜 6 月(少し遅め) 京都での状況 希少・減少傾向 絶滅危惧種(より希少) 地域の方々がこれらのキンラン・ギンランの見守りをされてます。 もし、キンラン、ギンランに出合ったらそっと見守るだけで、取るのはカメラに撮りましょう。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟、学名 Papaver dubium L)ケシ科
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ナガミヒナゲシ 見たことあります、オレンジ色のお花。 キレイなお花だけど触ってはいけませんよ。ケシ科の植物、ケシ科って危ない植物ですよね、ナガミヒナゲシは地中海沿岸が原産。ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア、オセアニア、アメリカに分布しています。日本には 1960 年代に初確認されています。 最近になって注目されるようになってきました、毒があるから要注意です。 ひなげしの花は別名、虞美人草と言われています。紀元前 3 世紀ごろの中国でのお話、項羽(こうう)と劉邦(りゅうほう)の争いで虞美人(項羽の恋人)が死んだ痕の血が流れた場所に咲いた花が虞美人草(ひなげし)と言われている。 ひなげしもナガミヒナゲシもケシ科の仲間です。アヘン(麻薬)の原料ですから厳しく栽培禁止されています ケシの種って我々食べてますよ、アンパンの上に載ってる粒々。種は麻薬成分はなくって香ばしくって美味しいので使ってました、今は胡麻ですが。 種は麻薬成分が無いので火を通すと大丈夫ですが、ただソレが発芽すると犯罪です。 ナガミヒナゲシは素手で触ると、かぶれる可能性があります。茎や葉にアルカロイドと言う毒性物質があって、ちょっと黄色っぽくて乳液っぽいのが出てくるんですけど、ソレを触ると皮膚炎をおこすことがあります。素手で触らない方が良いです。ナガミヒナゲシはオレンジ色で最近よく見かけます。勝手に種が飛んできて勝手に生えてる例が多い。 この花が厄介なのは一株で物凄い量の種、 15 万粒、ソレがぶわ~~っと飛んで行きまして、繁殖力半端じゃないです、爆発的に増えていく。さらにもう一つ厄介なのは、他の植物の生育を阻害する物質を出します。 アレロパシー(セイダカアワダチソウにも含まれている)を出すので周辺の植物も枯らしてしまう。 外遊びに夢中のお子様たちにはオレンジ色のナガミヒナゲシ決して触らないように注意してあげましょう… 参考資料:SBSラジオ(静岡放送)「鉄崎幹人のWASABI」2026年5月4日 ビックリ!わんちゃんとこの庭で生えてます、ゴム手袋で取って、ビニール袋に入れて、直接手で触らないようにして可燃ごみに出しましょう
ベニカミキリ
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ベニカミキリ 散歩道の堤防(煤谷川)の土手にカラムシが群生してるところに赤い虫が居ました、わんちゃん的にはちょっと珍しかったのでスマホで検索。ベニカミキリと教えてくれました。ウチに帰り詳しく調査。 ベニカミキリってどんな昆虫? 基本情報 コウチュウ目カミキリムシ科 学名: Purpuricenus temminckii 体長: 13 ㎜~ 17 ㎜ほど 成虫が見られる時期: 4 月~ 6 月頃 生息地:日本(本州・四国・九州) よく見られる場所:草地など 名前の由来: ベニカミキリの特徴はなんといっても体色が「紅色」 胸部には 5 つの黒い斑紋があります。カミキリムシなので長い触角も。 ベニカミキリは「紅色」の体を持っているカミキリムシですが、これは「毒持ち」の昆虫に擬態しているのではないかと言われています。 これにより天敵から狙われにくくなっているのではないかと考えられています。 毒性について: ベニカミキリに毒はありません、あくまで毒持ち昆虫に擬態しているだけです。 ベニカミキリは「草食」のカミキリムシ。 幼虫は「モウソウチク」「マダケ」などのタケを食べ、成虫は「ネギ」「ガマヅミ「クリ」「ハゼ」などの花の蜜を食べています。成虫に関しては「昆虫ゼリー」でも飼育が可能ですので、「カブトムシ」と同じ飼育方法で飼育が可能になります 天敵について、「鳥類」「肉食の昆虫類」「クモ」等。 ベニカミキリは毒虫に擬態しており、たとえ見つけられてもダイジョウブ。特に一度似た毒持ちの昆虫を食べたことがある鳥類にはまず食べられないので擬態が生かされていると言えますね。 👆 ネット検索によりまとめてみました。