わんちゃんのガン最前線体験レポート①2008年9月:何や知らんうちに……。
診察室に腰掛けた途端、主治医が「ビミョウ~~」
CTとか、内視鏡検査ではハッ キリ出なかったんですが
(レントゲン写真を見せてもらって説明してもらって)
PET検査にガンの疑いがでているようです。
断面写真が何枚もありまして、
そのどれもが右側の小さな影が薄緑色なんです。
説明を聞くと、緑が濃いほどガンなんだそうで、
現段階では「疑いがあると言える」
内科ではここまでで、後は外科に移るそうです。
「外科だと手術になるかならないかのどちらかですよね」って尋ねると
「そうなりますね、外科の先生とよくご相談なさってください」
今の段階では明日、あさってのことではないようですが
「私から、外科の先生にお手紙を書いておきます、近日中に外科の外来へお越しください」
と、いうのが検査の結果でした。
「ガンだとしたら、これだけ早期に発見できたことはラッキーでした。
早く完璧に治しましょう!」
精華町の健康診断で「要精検」
近くの病院で胸のCT検査
「これまでに何か自覚症状はおありでしたか?」と、担当医
「例えば、自覚症状としてどんなことがあるのでしょうか?」
「例えば、血痰がでるとか、しつこい咳がでるとか、」
「そのどれも無いですけどぉ」
「おタバコはお吸いになられますか?」「いいえ、全然」
「もう少し詳しい検査を必要とします。どちらか希望の病院はおありですか?」
「いいえ、病院なんて詳しくは知りませんけど」
「それじゃ、南京都病院に紹介状を書きます。近々行ってください」
何日かおいて南京都病院に行く、国立病院で呼吸器科では京都府南部では権威があるという噂
「すぐ、入院してください」
「えっ!!旅行を予定してますが」
「何時からですか」「来週からです」
「何時、帰られますか?」「×月×日」
「じゃ、その次の月曜日から」
「その週も個人的には予定が入ってますけどぉ・・・」
「何をおっしゃるのですか、ご自身の身体のことですよ」
「そうですよ、大切な身体のことですからね」と横に居る看護師さんも、優しい笑顔ですが、口調はキツイ・・・・・
職場のリーダーには旅行の1週間の休みは「1週間十分休まれてリフレッシュされて出てきて下さいよ」
職員さんたちは1週間の夏期休暇を順番に取ってるところで大目にみてもらえそう・・・
「あのう、検査入院でもう1週間のお休みを・・・」
「いろいろタイヘンですね、ご苦労様です、こちらのことは心配ないので、お大事に」
旅行の荷物やお土産を片付ける間もなく、入院グッズの準備、
「旅行の時差ぼけ解消にちょうどええやんか」という複数の意見も・・・・
実は1日一種類の検査の合間に病室にPCを持ち込んでblogアップの下書きを書いてる今日この頃(9月2週目のこと)
血液検査、心電図、CT(造影剤検査)は楽勝モン、
内視鏡検査がクセモノでした。
これは気管支にカメラの管を突っ込んで直接観察して組織の一部を採取
喉から先を麻酔薬でしびれさします。
「楽勝やと、思ったけどなぁ、これは?」とか
「あっ!!これはっと?」とか話し声が聞こえるんで、気が気じゃない
事前に「異常を感じられたらお知らせくださいね」なんて言わはるけれど・・・・
「お昼ご飯を置いときますね、食べられますか?」
「あきませんわ・・・ムカムカしてますねん、今にも吐きそうです」吐き器をすばやく用意してくださった。
丁度、船酔いみたい、以前、伊豆大島から下田に渡るのに、時化でごっつう船酔いして胃液まで吐いた悪夢がよみがえる。
晩御飯もパス、点滴をしてもらい水分と栄養をいれてもらう、それでちょっと落ち着いた、
でもムカムカムカムカ感は直らない。
先輩が「Hさんなんか、お昼も晩もぺロッとたいらげはったよ、人によって差があるんやね、私なんかはしんどかったけどね、明日になったらケロッとするわよ」
病室に新しい人が入ってこられていきなり「明日ね、内視鏡検査やりますねん、どんなんです?」と聞かはる。
「私なんか始めてやったんで、こんなモンかいなと思って・・・また、人それぞれみたいやそうですよ・・・」
ところがその人、同じ検査を終えて帰ってきてケロッとしてる
「平気でしたよ、ちょっと緊張したかなぁ」この差は何で??
翌日は検査はお休みということでフラフラ、ムカムカ感を抱えて一度ウチへ帰った。
コロちゃんがちぎれんばかりに尻尾を振ってる。
ミーコが「ニャーオ ニャーオ」とまとわりついて離れない・・・・
ウチの中の様子は、旅行のスーツケースがパクッと開いたマンマ、ちょっとちらかっていたけど、まあまあまあ、味付けも判らないまま肉じゃがを作って病院に帰った。
私は、明日は奈良の西ノ京病院から送迎つきで、出張検査なるもの、PET検査という・・・・・
さてどんなんやろ??
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