セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科・ホトケノザ(仏の座)シソ科・河原地蔵(さいのかわらじぞう)
散歩道で冬の農道を北へ南へ、こんな寒い日でも咲いてる野草、愛しくて思わず……。
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科
タンポポのカンサイタンポポ(在来種)とセイヨウタンポポ(外来種)の見分け方
外総苞片(そうほうへん)を観察するとイッパツで分かります
カンサイタンポポ(在来種)は上向きで花に密着している
セイヨウタンポポ(外来種)は下向きで大きく反り返っている。
よく見かけるタンポポですが、ほとんどがセイヨウタンポポです。
空き地、公園、道路脇などに広く分布しており、一年を通して咲いていることもあります。
ぜひ花の根元にある緑色の「外総苞片」を観察してみてくださいね。
そして、ぜひ在来種・外来種の違いを楽しんでくださいね!
👆この日見つけて撮ったのは2株ともセイヨウタンポポでした。
ホトケノザ(仏の座)シソ科
シソ科の本種を、牧野富太郎は味がまずいと「春の七草」から除外した。
茎をぐるっと囲み何段も出る葉は広く対生だが、冬は茎が伸びず、重なり合って仏の座のよう。ちなみに春の七草の七草粥(ななくさがゆ)に使われる「ほとけのざ」とは、キク科の「コオニタビラコ」(小鬼田平子)という植物の別名です 。コオニタビラコの新芽は食用になりますが 、本記事のシソ科のホトケノザは食用には適しません 。
春の七草:セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
河原地蔵(さいのかわらじぞう)
「河原地蔵」の読み方は「さいのかわらじぞう」です。この言葉は、地蔵菩薩に関連する伝説や信仰を指します。
【賽の河原】より
…小児が死後に赴き,鬼から苦しみを受けると信じられている。《法華経》方便品にある〈童子戯れに砂を聚めて塔を造り,仏道を成ず〉から構想された鎌倉時代の偽経《地蔵十王経》や解脱上人(貞慶)作という《地蔵和讃》,また江戸時代の《賽の河原地蔵和讃》などにより,地蔵信仰のたかまりとともに,中世以降とくに江戸時代に普遍化した俗信である。《賽の河原地蔵和讃》は〈死出の山路の裾野なる賽の河原の物がたり〉で,十にも足らない幼き亡者が賽の河原で小石を積んで塔を造ろうとするが,地獄の鬼が現れて,いくら積んでも鉄棒で崩してしまうため,小児はなおもこの世の親を慕って恋い焦がれると,地蔵菩薩が現れて,今日より後はわれを冥途の親と思え,と抱きあげて救うようすがうたわれている。…
わんちゃんの散歩道にお地蔵さんが居ます、寒い今の時季手作りの防寒具を着ています。
とてもあったかそうに、思わず立ち止まって
「あったかくしてもらってるね、ヨシヨシ…。」
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