伊勢・赤福六月の朔日餅 麦手餅
伊勢には毎月1日に普段より早く起きて神宮へお参りする「朔日参り」と言うならわしがあり、
朔日参りのお客様をお迎えする為に作り始めたのが「朔日餅」です。
六月 朔日餅(ついたちもち) 麦手餅:伊勢・赤福
麦秋の豊作感謝の麦手餅
六月は、麦秋(ばくしゅう)とよばれ、麦刈・田植で猫の手もかりたい季節。
そして、田植えのおわった日(野上がり)、農家では応援の人々に祝餅をふるまい、麦で賃料をはらいました。
これが麦手餅(むぎてもち)です。
もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。
麦の香ばしさをお楽しみください。
六月の包装紙 伊勢千代紙の絵について……
六月は麦秋(ばくしゅう)と言われ麦の収穫月、農家の方々は繁忙きわまりますが喜びも又ひとしお深い祝い月。豊作の麦畠を版画の徳力富吉郎先生に描いて戴きました。
おばあちゃんに「はったい粉のおっちゃん来はった、買うて」と。夏休みのお楽しみ。
おばあちゃんが褐色の粉に砂糖を混ぜたものをお湯で溶かしておやつを作ってくれた。
麦の香ばしさと素朴な甘み、独特な色と食感が、今日の麦手餅にかけてある麦粉で思い出したわんちゃんです。
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