ひまわりサロン:朗読劇 2026年7月23日(木)

ひまわりサロンのご案内:ひまわりサロンボランティア一同

梅雨明けしましたね。いよいよ本格的な夏の到来です。皆様いかがお過ごしでしょうか。水分補給をして無理せず乗り切りましょうね!

さて今月は、「朗読劇」を楽しんでいただきます。

演題は、人情噺「徂徠豆腐」です。声と表情で想像を膨らませ、日常を忘れて物語に没頭できるエンターテイメントとして近年非常に人気の高いジャンルになっています。皆さんのご参加をお待ちしています。

2026-7-23:滝の鼻集会所にて

演目名

徂徠豆腐

読み方

そらいどうふ

関連する題名

講談では『出世豆腐』の題で語られることがあります

ジャンル

人情噺/出世噺/講談でも扱われる演目

題材

豆腐、おから、貧乏時代の情け、出世後の恩返し

主な登場人物

荻生徂徠、豆腐屋七兵衛

見どころ

豆腐を食べる所作、七兵衛の情け、再会場面の間、サゲの「きらず」

後味

しみじみ温かい。派手な爆笑より、人情の余韻が残る

  • 貧しい荻生徂徠は、豆腐屋七兵衛に豆腐やおからを助けてもらいます。
  • のちに徂徠は出世し、苦境に立った七兵衛の店を助けます。
  • 最後は豆腐屋にふさわしい言葉で、二人の切れない縁を示して終わります。

 『徂徠豆腐』は、昔の偉人伝としてだけ読むより、「まだ何者でもない人を、目の前の困りごととして助けた話」と見ると、現代の感覚にもつながります。

あらすじ:貧しい荻生徂徠が豆腐屋七兵衛に助けられ、出世後にその恩を返します。

人物の魅力:徂徠は偉人としてだけでなく、空腹や見栄のある人間として描かれます。

聴きどころ:七兵衛が損得を超えて助ける間と、再会場面の温かさにあります。

サゲ:「きらずの縁」は、おからの「きらず」と切れない縁を重ねた、人情噺らしい締め方です。

『徂徠豆腐』は、派手な爆笑型の落語ではありません。けれど、貧しいときに受けた小さな親切が、長い時間を経て大きな恩返しになる流れには、静かな力があります。

豆腐やおからの素朴さが、人の縁の温かさをいっそう引き立てる一席です。最後に残るのは、出世の派手さよりも、忘れずにいた恩の静かな味わいです。

わんちゃん的には『朗読劇』とははじめての出会いでした、登場人物に扮したメンバーの方々がシナリオを手に朗読されます。子どもの頃、ラジオから聞こえるドラマを聴いていたような思い出と繋がりました。シナリオのそれぞれの登場人物になりきって朗読されてました。

「朗読劇ってこんなにも感動するもんなんや」と。

 

尚、朗読劇の終了後、都市交通を研究されている大学院の先生が来られて、高齢者の交通手段に関して意見を聞きたいとのことで、当日朗読劇を拝聴の参加者との懇談がありました。(役場職員他10名)。

居住する『滝の鼻地域』は公共交通に関しては不便な地域です。今のところ『デマンド交通』の普及に期待してますが、皆さんの意見から利用方法や費用の問題など改善して欲しいとの要望が噴出してました。

高齢者になると多かれ少なかれ自動車免許証返納が話題になります。お買い物や趣味のことなど、移動に公共交通がどうしても……。


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